INTERVIEW 01

2016年入社
総務部/祖父江 咲木
2016年入社 総務部/祖父江 咲木

多くの選択肢があるなかでこの業界を、そして中藤電機を選んだ理由を教えてください。

私は高校時代、情報科に所属しておりワード・エクセル・パワーポイントなどを中心に学んでいました。そこで学んだ3年間の知識を活かしたいと思い、総務部を志望しました。
決め手になった事は、会社見学に来た際に気さくに話しかけてくれた方が多く、フレンドリーな会社なんだなと感じたことが決め手です。また、中藤電機産業の強みの「一貫生産」の体制を肌で感じ、印象に残ったことがきっかけです。​​

入社から現在までの配属先、現在のお仕事内容を具体的に教えてください。

総務部は様々な分野に渡り管理・サポートを担う部署です。私は主に受注管理業務を担当しています。お客様からの注文を受け、手配から納品までの一連の流れを管理します。
製造の進捗状況を確認し、製造側とリードタイムの相談など社内のコミュニケーションも重要になります。また見積書の作成や請求書・納品書の発行、社内掲示物の作成、簡単な社内製作物の製図など、前述した通り様々な分野に渡り管理・サポートをしています。

入社から現在までの配属先、現在のお仕事内容を具体的に教えてください。

今まで働いてきたなかで一番やりがいを感じた、もしくは印象に残っている仕事や出来事は何ですか。

受注から納品までトラブル無く納期通り納品できた時や、トラブルが発生した際でも落ち着いて製造側と相談し、より迅速に対応策を考え、お客様から感謝の言葉を頂いた時にはとても達成感を感じます。
中藤電機産業で製造する製品は、駅・空港・病院など普段利用する場所にも使用されている為、街中で見つけると嬉しく思います。

職場としての中藤電機の魅力を教えてください。

中藤電機産業としての魅力は、やはり人と人とのコミュニケーションが多く、フレンドリーなところです。
分からないことはすぐにそれぞれの部署へ相談ができアドバイスをもらえる環境なので、自己のスキルアップに繋がると思います。
住宅手当などの福利厚生や、休日は年間カレンダー制のためプライベートの予定を立てやすいことも魅力だと思います。また、昨今のウイルス感染症にもオゾン発生装置の設置などで対応しています。​​

職場としての中藤電機の魅力を教えてください。

現在の目標や、将来思い描いているキャリアプランを教えてください。

現在の目標は、知識を増やし有言実行ができる人になる事です。
何事もそうですが、思っている事を実行するにはその為に必要な知識・経験の準備が必要だと思っています。猪突猛進で進めることも時には大事になりますが、きちんとひとつずつ順序立てて知識を吸収し、冷静に実行できるような人になりたいです。その積み重ねがあり、指示をしたり人をまとめる事のできる人を生むと思っています。

応募される方へメッセージ・アドバイスをお願いします。

総務部に新卒として入社し、私も当時は右も左もわからず不安でいっぱいでした。ですが、分からない事はきちんと相談ができる先輩と、専門的な知識を教えてくださる製造側とコミュニケーションを取っていく上で、働きやすい環境だなと実感できると思います。スローガンにもある「技術をつなぐ、未来へつなぐ」は創業100周年へ向けた技術の継承と未来の仲間への期待が込められています。一緒に経験を積み、その一員となりましょう。

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