1. 01

    プログラム

    図面から展開図・加工に必要なプログラムを作成します。​製品の構造を読みとり、必要となる部品の種類や寸法を計算します。​あとの工程での曲げ、溶接がスムーズに進むように構造を考慮しながらプログラムします。

  2. 02

    NCT加工​

    鋼板をシャーリングを使って切断します。​レーザー加工機に鋼板をセット、プログラムデータを呼び出し、展開状態の製品を切り抜きます。​プログラム通りに加工する為に適した金型をセットすること、​加工位置や形状にミスが無いかチェックします。​

    NCT加工​
  3. 03

    ベンディング​

    展開状態の製品を曲げていきます。​ベンダー機械にプログラムデータを入力し、製品の板厚に適応した金型をセットします。曲げ順・干渉チェック・材料の表裏の確認を慎重に行い、交差内に曲がるように注意します。

    ベンディング​
  4. 04

    溶接​

    前工程で出来上がった部品を溶接していきます。​対角が合っているか、歪が無いかを確認しながら進めます。​仕上げの状態、製品としての機能性が合っているかを考慮しながら​各部品を組み上げます。​

    溶接​

事例紹介

これまでの実績を
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